Moto Island ブログ

工具のお話

 明けましておめでとうございます。
 新年早々、朝起きたら口から血を流していました。本郷店Yoshiです。
 なんだか乾燥してる所為で、唇が大きくひび割れたらしく、出血大サービスです。朝起きたら固まった血で後頭部に枕がくっついてきました。・・・献血に行こうかな。

 さて4回目を迎える工具の話。今回はドライバーについてです。

ドライバーオールスターズ

 一般的なのはプラスとマイナスですね。先端部分のサイズでは、プラスだと小さい物から#1・#2・#3、マイナスだと先端チップの幅をmmで表す場合が多いです。さらにシャンク(軸)の長さやグリップの形状も様々です。バイク整備でよく使うのは、プラスだと#2・#3ですね。#1はあまり使いません。マイナスだと、4~5mm程度の幅をよく使います。
 固定する用途の場合はプラスネジを使っていることが多く、マイナスはあまり使われません。ところが、キャブレターなどの調整する為のネジにはマイナスが多く使われます。

 使い方は、サイズの合ったドライバーを(コレ重要!)ネジ頭の溝に確実に嵌めてグリップをまわしますが、ネジに押し付ける方向への力が弱いと、溝から乗り上げるような形(カムアウト)でネジを傷めます。‘ナメる’っていわれる状態です。良く言われているのは、「押し付ける力:回す力」が「7:3」というイメージです。あまりに固く、緩まない場合は無理せずインパクトドライバーを使いましょう。

インパクトドライバー

 インパクトドライバーはグリップエンド部分にハンマーで打撃を加わえることにより、瞬間的に押し付ける力と回転力を同時に与えます。なかなかの頻度で活躍します。
 何にしてもネジ頭が完全にダメになったら、それを回すのは至難の業です。そうなる前に確実な作業が求められるのです。


 あとは、前回のソケットレンチ同様、汎用性を持たせたビットドライバーです。

ラチェットドライバー

 上の写真に写っているものはラチェット機能付きですが、先端ビットを差し替える事で様々なドライバーとして使えます。欠けたり折れたりしても、本体が無事ならビットだけ買い換えれば済むという経済的メリットもあります(ビットが小さく、紛失しやすいというデメリットもありますが)。エクステンションもあるので、ロングシャンクドライバーの代わりにも使えます。

ビット装着例

 市販されているほとんどの物は、グリップ内にビットを収納できるように造られています。

ビット収納

 この汎用性から、Yoshiはツーリングの時の携行工具に入れています。オススメです。
 ほとんどの純正の車載工具には、強度的にも頼りないうえに回し辛い物しか入っていません。サイズもワンサイズの場合が多いです。先にも書きましたが、ネジのサイズに合っている事は重要です。出先で使うような事態が起きないのがベストだとは思いますので、日ごろのメンテナンスが行き届いている方には不要かも?


 それではまた来週。

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