Moto Island ブログ

工具のお話

 本郷店のYoshiです。
 師走ですね。慌しく人が動く時期ですが、事故も増えます。皆様、安全運転でお願いします。

 さて工具ネタも3回目。そろそろ飽きてきた人も居るのでは?僕は飽きてきました。
 今回は一般的なソケットレンチです。

ソケット

 市販のツールセットを買ったら、ほとんどの場合セット内容に含まれているはずです。それほど使用頻度が高い工具なのです。
 一番の魅力は其の汎用性です。組み合わせて使う事により、様々な場面に対応できます。ハンドルも先端に取り付けるソケットも多種多様です。エクステンションバーを使えば、奥まった場所にも届きます。ユニバーサルジョイントを使えば真直ぐアクセスできなくても作業できます。
 ハンドルはラチェット・T型・ブレーカーバー等があり、ソケットもトルクをしっかりかけられる6ポイント(60°ごとに差し込める)・作業性を優先した12ポイント(30°ごとに差し込める)があり、深さではディープ・セミディープ・シャロー・ロープロファイル等があります。そのほかにもヘックス・トルクス・ドライバービットetc・・・・。本当に多くの種類があります。
6P&12P

ディープ&シャロー&ロープロファイル
(↑Yoshiはセミディープを持っていません)
ラチェットヘッド

 写真は一番よく使う差込角3/8インチのソケットですが、この他にも1/2インチ、1/4インチ等が一般的です。大きい方が大きなトルクが掛けられ、小さいほうが細かな作業に向いています。バイクのホイールアクスルやスイングアームピボットなどは大きなトルクがかかるので1/2を使い、キャブレターのジェット類は1/4を使うといった具合です。その中間が3/8というわけですが、バイクに多く使われているネジ径・締め付けトルクからすると、やっぱり3/8が使われることが圧倒的に多いです。
 ラチェットハンドルも頭の大きい物や小さい物など様々です。「大は小を兼ねる」という言葉もありますが、ラチェットハンドルには当てはまりません。同じ動作なら、狭いところでも作業できる小型の物の方が良いに決まっているじゃありませんか。さらに、ラチェットに重要なのは送り角です。内蔵されているギヤの歯数が多いほど小さい角度でラチェットが機能します。ただ、多くしすぎても強度が不足するので限度があります。その為、最近ではギヤに掛かる爪を増やしたりして、各メーカーが送り角を小さくする工夫を凝らしています。


 余談ではありますが、ソケットレンチを考案したメーカーはスナップオンです。一部を除いて永久保証というシステムは、工具を高頻度で使う我々にはありがたい存在です。壊れて使えなくなったら無償で交換してもらえるんですもの。プラスドライバーの先が欠けたのを何度交換してもらったことか。

 そんな理由でYoshiはスナップオンの工具を多く使っています。ただ、一番使う3/8のラチェットハンドルだけはKo-kenの物を使っています。空転トルクが軽い方が好みなのです。保証は無いけどリペアキットとか充実してますしね。そろそろガタも大きくなってきたし、リペアキットを買おうかな。

ko-ken


 それでは、また来週。

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